MJTPサイトがリニューアルされ、SNS機能の大部分ははFacebookとTwitterへと移行しました。サイトはこれから点に登録する新しいメンバーへ開かれていますが、フォトアルバムやグループ、個人的なメッセージの送信、また他のソーシャルネットワークに関する機能はなくなります。MJTPの記事やインフォメーションのページは残ります。

MJTPは、ファンが登録してから点を描く方法から、先にポートレートを完成させる方法に方針転換をしました。これから登録したファンの皆さんは、すでに描かれている点の番号が与えられます。

ポートレートは2013年5月25日に行われたセレモニーにて、最後の点が描かれ完成しました。最後の点は、悲惨な自動車爆破事件を生き抜き、マイケル自身が訪問したいと願っていたアイルランドの兄弟、マイレ―とギャビンに贈られました。

完成したポートレートはMJTPサイトから購入することができます。

ドットメンバーの寄稿によるマイケル・ジャクソン・トリビュート・ポートレートの公式トリビュート・ブックが出版されました。「ファン・イン・ザ・ミラー」は電子ブックで、ショップから購入することができます。

アイルランドのダブリンにて、ポートレートの最後の点が描かれました。最後の点が与えられるマイレ―とギャビン、彼らの家族たち、MJTP理事であり長年にわたってベルギーTMCのリーダーであったマジリク・ピーセン、パトリック・トレーシー博士、そしてファンたちが参加してすばらしいセレモニーが行われました。
セレモニーの後は近くのアーケードでビデオゲームをし、夕食を共にしました。とても印象深く、ポートレートを完成させる素晴らしい方法でした。このことを実現させてくれた全ての人に感謝します。－デイビッド・イランとMJTPチーム

MJTPは、ファンが登録してから点を描く方法から、先にポートレートを完成させる方法に方針転換をしました。これから登録したファンの皆さんは、すでに描かれている点の番号が与えられます。

―MJTPサイトより―
マイケル・ジャクソン・トリビュート・ポートレートは、マイケルのポートレートが完成したことをお伝えします！彼のポートレートの点になり、永遠にマイケルの遺産となった世界中のファンの皆さんに心からの感謝を伝えたいと思います。もしまだ点をもらっていなければ、今からでも登録することができます。

マイケルの心臓部に描かれるいくつかの点は完成セレモニーにて描かれます。最後の二つの点は、マイレ―＆ギャビン・マーレー兄弟に贈られます。彼らは数年前に言葉にならないほどの悲劇を生き抜きました。彼らの母親であるシェラ・マーレーが、数名のティーネイジャーが地元の裁判所まで車に乗せてほしいと頼んだことを断った後、その車が爆破されたのです。彼女の子どもたちが座っていた後部座席に、石油の爆発物が投げ込まれ、二人はひどいやけどを負いました。ギャビンは熱によって溶けてしまった左耳を失いました。

私たちはこの家族についてパトリック・トレーシー博士から聞きました。彼らはアイルランドに住んでいます。マイケルはアイルランドに滞在している間に彼らを訪問したかったのですが、それは叶わず、マイケルは悲しんでいたということでした。今、彼らがマイケルの心に点を打つために私たちはマイケルを届けようとしています。

彼らはマイケルのポートレートに最後の点を受け取るに完璧な人々です。それは、ついに彼らをマイケルにつなげることができるというだけでなく…彼ら子どもたちに喜びと愛と力をもたらすことだと信じているからです。

マイケルは病気の子どもたちや恵まれない子どもたち、また大きな試練を生きている子どもたちに最後の点を受け取ってほしいと願っていたと私たちは信じています。ですから、このセレモニーがマイケルの人道的な遺産を引き継ぐことになるのです。

マイレ―とギャビンはこの最後の点を受け取ることを楽しみにしており、個人的に受け取ることを願っています。そこで、このことが実現するためにあなたの助けを必要としています。画家デイビッド・イランがポートレートと共にアイルランドへ行くためには少なくとも1500ドル募らなければなりません。

世界中のファンの皆さんに、この子たちへ最後の点を進呈するために助けをお願いします。募金は100％マイケルをマイレ―とギャビンのところへ連れて行くために用いられます。すべての募金は特に移動のための支出となります。

マイケル自身が助けたいと願っていた子どもたち以外に、マイケルのポートレートの最後の点となる人がいるでしょうか？

「僕の使命は癒すこと。純粋でシンプルなものだよ」－マイケル・ジャクソン

マイレ―とギャビンのもとへマイケルを連れていくことができるように、彼らがマイケルのポートレートの最後の点を受け取ることができるように助けてください。

ご存知のように、「E.T.」はマイケルの大好きな映画でした。今回、MJTPに10ドル以上の寄付をした方の中から抽選で、マイケルがナレーションをした「E.T.ストーリーブック」アルバムのボックスセットのオリジナル版をプレゼントします！

ボックスセットには、LPアルバムと、22インチ四方のマイケルとE.T.のポスター、4色刷りの24ページにわたるストーリーブック(マイケルがナレーションをしているのを聞きながら読むことができます)が入っています。

締め切りは9月20日です。締め切りになったら、画家デイビッド・イランがランダムに名前を引き、MJTPウェブサイトで発表します。

寄付をするためには、MJTPのショップで寄付のページに入り、「随時の寄付(One-Time Donation)」を選択します。希望の額(10ドル以上でなければ抽選にエントリーできません)を入力し、レジに進みます。

寄付の方法については、こちらもご参照ください。日本語で説明しています。

アバージャーニさんは、ポートレートが始まった2009年8月28日からMJTPを支えてこられました！そして、今回彼はマイケルの心臓部にVIPドットとして迎えられました。アバージャーニさんのプロフィールページはこちら。

「ファンキー・フィンガー・スタイル　ソロ・ギタリスト」のアダム・ラファーティーさんがVIPドットとしてポートレートに迎えられました。プロフィールページはこちら。アダムさんが2008年6月に演奏した"Billie Jean"の動画をこちらから見ることができます。

匿名の献金者が、ポートレートの点の数に応じて1ペニーからー100万米ドルをHaitian Street Kids, Inc(HSKI)に募金すると発表しました。募金額は、最後の点が描かれるまでに登録した人数に対応しています。点に登録することで、HSKIに協力することができます。公式のプレスリリースはこちら。

ハイチのストリートチルドレンのための団体"Haitian Street Kids, Inc"の創設者であるマイケル・ブリューワーさんをポートレートにお迎えしました。マイケルさんの点はポートレートの心臓部に配置されています。マイケルさんのプロフィールページはこちら。

シルク・ド・ソレイユ"IMMORTAL WORLD TOUR"の制作舞台裏をこちらから見ることができます。グレッグ・フィリンゲーンさんが月曜から金曜まで、ツアーの舞台裏をガイドします！

MJTPは日本マイケル・ジャクソン公式ファンクラブ(MJJFANCLUB-JAPAN)と提携することとなりました。ホームページはこちら。

MJTPの公式トリビュートブック"Fans In The Mirror"がスペイン語、イタリア語、オランダ語に翻訳され出版されました。

ダンサーであり振付師であるリノ・ナカソネさんをVIPドットとしてお迎えしました！リノさんは沖縄出身で、マイケル・ジャクソンやTLCのダンスを見て育ちました。1999年にロサンゼルスに移住し活躍しています。リノさんのプロフィールページはこちら。

MJTPは、デビー・クネシュさんの運営するウェブサイト"Reflections On The Dance"と提携することとなりました。このサイトはマイケルへの愛に満ちたすばらしいページです。MJTPはデビーさんと長きにわたって協力し合ってきましたが、このたび正式にパートナーシップを組むことになりました。Reflections On The Danceを訪問して、彼女をサポートしましょう！

弁護士、著述家であるマット・セミノさんがVIPドットとしてポートレートに招かれました。マットさんのプロフィールページはこちら。メッセージを送ることもできます。